こんにちは!「看護の王国」訪問看護ステーション鶴見、看護師の工藤です。
今日は訪問看護ステーション経営におけるリスクマネジメントにつ
本来、リスクマネジメントはリスクの把握・リスクの分析・リスク
訪問看護事業のリスクマネジメントでは「ハインリッヒの法則」が
ヒヤリハット報告書の意義は、300件のニアミス事故を早い段階
また、事故発生以前の気付かれていな
私達が日々行っていることは、ご利用者様へ医療的ケアを実施する
事故を未然に防ぐためにも「業務の標準化」にはこだわっています
具体的には最適な手順で安全に業務に取り組めるようなルール設定
業務内容の見える化・理解の統一(誰が業務を行っても同じように
医療従事者として安全に業務ができる仕組み作りを心がけています
業務標準化がもたらすステーションの弱点強化
一般的には訪問看護ステーション経営は同じ業務でも、スタッフに
しかし業務標準化を意識した上でマニュアル化を目指す場合は多く
具体的には以下項目等のカイゼンが確認できるのです。
・情報共有のスピードや質に問題を感じる。
・同じことで何度も質問を受ける
・新入社員がなかなか成長しない
・特定のスタッフにしかできない業務があるその他。
職員数が増えると、比例して増加する現場での悩みの多くもカイゼン