こんにちは。

「訪問看護ステーション まるっとけあ中原」の看護師 金子です。

訪問看護に挑戦したい!
という多くはベテラン看護師さん♪

でも。

もしかしたら「年齢」がネックになっている方もいるかも知れません、、、。

今回は、訪問看護師として何歳まで働き続けられるのか?について考えてみました。

厚生労働省の統計によると、訪問看護ステーションで働く看護師の年齢分布は比較的幅広いことがわかっています。
20代から60代以上まで、様々な年齢層の看護師が活躍していて、特に40代から50代の看護師が多く就業している傾向があるのだそうです。

これは、病院での経験を積んだ後にキャリアチェンジとして訪問看護を選択する看護師が多いから、納得です。

実際の現場では、年齢に関してどのような状況があるのでしょうか?

現役の訪問看護師の声をまとめました。

現役の訪問看護師の声をまとめました。

体力が必要

訪問看護は移動が多く体力を使う仕事です。
年齢を重ねるにつれて、体力面での課題を感じる看護師も少なくありません。
しかし、経験を重ねることで効率的な動きを身につけ、体力の消耗を抑える工夫をしている看護師も多いです。

意外と多い若い看護師さん

近年、若手の看護師が訪問看護を選択するケースが増えています。
利用者さんとじっくり向き合える環境や、ワークライフバランスの良さが魅力となっているようです。

管理者に昇格!

キャリアを重ねるにつれて、管理職としての役割を期待されることが多くなります。
経験豊富なベテラン看護師の知識やスキルは、ステーション運営に欠かせない存在となっています。

年齢を重ねるメリットも!

年齢を重ねた看護師は、利用者さんやそのご家族、若手スタッフからの信頼を得やすい傾向があります。
これは豊富な経験と人生経験の賜物!
訪問看護という仕事の醍醐味の一つと言えるでしょう。

訪問看護は年齢不問!

訪問看護の現場では、年齢に関係なく強みを活かして活躍できる環境があります。
若手の機動力や新しい知識、ベテランの経験と判断力など、異なる世代が協力し合うことで、より質の高いケアが提供できるのです。

訪問看護ステーション まるっとけあでは、個人のライフステージに合わせた勤務形態を選択できるなど、柔軟な働き方が可能。
長く働き続けることができる職場環境が整っています。
自身の経験とスキルを活かし、地域の人々の健康と生活を支える訪問看護。年齢に関係なく、やりがいを持って働ける素晴らしい仕事です!
あなたも、訪問看護師としての新たなキャリアを考えてみませんか?

一緒に働く仲間を募集しています!!